エプソンプライベートラボに行ってきたお話

実は今まで結構無理して書いていたので、今日からですます調に戻します。

そんなこんなでエプソンのプライベートラボを利用してきました。実際プロラボに出そうかどうか迷ってましたが、自分でやってみたいのと比較的低コストだったのでこちらを選びました。で、今日はその体験談というか、全体的な流れの紹介です。まずラボを利用するには予約が必要です。最初は電話で大丈夫。綺麗な声のお姉さん、もしくはおっさんが丁寧に対応してくれます。いつ利用したいのか、どのサイズを何枚くらいどの用紙で出したいのかを聞かれるので、あらかじめ下調べしてから電話するとスムーズです。紙については事前にマットか光沢紙かくらいは決めておきましょう。ちなみにエプソンのラボなので当然紙はエプソンのものしか使えません。フォトラグバライタとか使いたい人はTokyoLightroomに行きましょう。で、空きがあればこれで仮予約状態となり、FAXを下さいと言われます。所定の用紙がサイトにPDFであるので、それをダウンロードし、印刷し、手書きで全て埋めたあとにFAXするという何だかよくわからない前時代的な手順を踏む必要があります(いや、頼むからさっさと予約用入力フォーム作ってくれ) FAXする内容はより細かい内容です。枚数、用紙、プリンタ(使用プリンタによって値段が変わる)、あとは作業時のOSなど。FAX送信後、スタッフの方がそれを確認した後に電話してきてくれます。基本はFAXした内容の確認です。その際、自分の場合はフォトマット紙Velvet Fine Art Paperをそれぞれ一枚ずつ出して比べてみた後に良い方で全部出したい、と伝えておきました。あとはプリント用のデータの準備です。A4サイズの出力予定でしたが、TIFF形式のオリジナルサイズで300dpiのものをUSBスティックに入れて持って行きました。

当日、時間よりも少し早めに行ったんですが名前を伝えるとそのまま中へ通してくれました。その際、自分は始めての利用だったのでまず会員登録する必要があり、所定の用紙に記入する必要がありました。ちょっと色々書かされすぎて正直面倒ではありましたけど。その後、用紙の説明、プリンタの使用方法、作業用PCおよびアプリケーションの使用方法までスタッフの方が簡単に説明してくれます。自分の場合、Photoshop内で印刷設定を行ってから出力しましたが、他にも色々アプリケーションが用意してあるので、自分が使いやすいものでやればいいと思います。で、Velvet Fine Artが手差しだったので、まずそれを一枚デモ的に出力してもらいました。プリンタはSC-PX5VII、高精細モードだったので一枚あたり3分くらいの時間がかかったはずです。その後フォトマット紙でも出力。思ったよりも良かったのでフォトマット紙で全て出力することにしました。フォトマット紙は手差しではなく、セットしておけば自動で給紙してくれるので楽でした。いや楽というよりは暇か...なんだか流れ作業になってしまい、あまり緊張感はなかったけど、一枚一枚出来を確認する時間は取れたかなと思っています。印刷の合間に色々見て回ったけど、裁断用具やスペースも充実していて、次回はよりコストを圧縮するために大きめの用紙に複数枚出しつつ、ここで裁断してもいいかななんて思いました。

そんなこんなしている間に正味90分弱でA4 29枚の出力が全て完了です。終わったらまずスタッフに声をかけます。そして使用した用紙と枚数を確認されます。で、印刷した写真を梱包するか聞かれるので勿論お願いしましょう。通常はちゃんとした箱に入れて紙に包んでくれますが、今回はその箱のストックが無かったので、Velvet Fine Art紙の空き箱でした。梱包を待っている間にお会計を済ませ、しばらくしたら梱包された写真を受け取り終了です。

正直予約するまでのプロセスがちょっと面倒ではあるけど、また使ってみたいなという気持ちではあります。個展をやるような予定もありませんけど、もしやるんならこういうところで印刷するほうがお財布にも優しいんだろうな、と。ただここだとエプソン紙しか使えないというのもあるので、今後は別のところでやる可能性もありますね。もっと色々な紙で出してみたいし。まあ、別のところって言ってもTokyoLightroomしか近くに無いですけど...