in the beginning / Diane Arbus

in the beginning / Diane Arbus #8

3月から何も写真集買ってなかったのは本当に偉い、自分で自分を褒めてあげたい。と思って買ったのが、コレとアレとアレ。コレとアレは届いたので、あともう一つアレがきます。さておき、Diane Arbusといえばちょっと変わった人ばかり撮る写真家みたいな偏見をもたれてますけど、別にそんなことはないです。そういう写真が商業として受けたってだけです。ちなみにこの写真集は、彼女のごく初期の写真ばかりを集めたもので、いまNew YorkのMetorpolitan Museumでやっている同名の展示に際して作られたものです。ページ数は数えてないですけど、厚みも3cm弱あってボリュームも相当のもの。ストリートで撮られたポートレートを中心に構成されてますが、結構近づいて撮っているように見えるのに、なぜか被写体とのあいだに線を感じるような印象を受けます。そういう繊細な眼差しは、ごく初期の頃からあったんだなとちょっと驚きました。また忘れたころに引っ張りだして眺めたい、そんな写真集です。